【おすすめカリンバ】LingTing ソリッド17キー【LT-K17P/LT-K17A】

カリンバについて
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私がカリンバ沼にはまったきっかけはLingTing(リンティン)のカリンバとの出会いでした。

LingTingのカリンバはなんと言っても音の響きがとっっても素敵です!

高音まで本当に綺麗に響くんです。

今日はそんなLingTingのカリンバを2種類ご紹介します☆

今回も実際の音色を聞けますので、ぜひ最後までご覧ください。

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LingTingのカリンバとの出会い

私が初めてお迎えしたカリンバはスミヤカさんの箱型カリンバです。

その直後に前澤友作さんのお金配りイベントで5000円頂いた事をきっかけに、もう1台カリンバをお迎えしてみようと思ったのです。

2台目にLingTingのカリンバを選んだ理由は下記の2つです。

  • 複数のカリンバYouTuberさんが音色が綺麗だと言っていた事
  • シンプルな見た目に惹かれた事

この2つの理由により、私はLingTingのカリンバをお迎えしようと思いました。

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LingTingの17キーソリッドカリンバは2種類ある

次は箱型ではなくソリッド型のカリンバにしようと思っていたので、LingTingのカリンバを調べたところ2種類のソリッドカリンバがありました。

  • LingTing LT-K17P (海に耳を傾ける)
  • LingTing LT-K17A (風に耳を傾ける)

海に耳を傾けるや風に耳を傾けるといったタイトルが素敵ですね〜♡

YouTubeで音色を比較したり見た目(ボディの色)で選んだ結果、私は「LingTing LT-K17P (海に耳を傾ける)」をお迎えすることにしました!

しかしこの数ヶ月後、LingTingがお気に入りになった私は結局「LingTing LT-K17A (風に耳を傾ける)」もお迎えしちゃいました(笑)

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「LingTing LT-K17P」について

シンプルな外観

こうして私の手元にやってきた「LingTing LT-K17P」がこちら↓↓↓

LingTing LT-K17P

自然な木目のシンプルなデザイン。

LingTingのプレートがついていて高級感があります。

背面にはLingTingのロゴや型番が刻印されています。

キーには音階や番号等の刻印はありません。

私はスミヤカさんのカリンバを購入したときについていた音階シールを貼って使っていますが、LingTingのカリンバにも透明な音階シールがついています。

付属の音階シール

カリンバ演奏に慣れるまでは音階がわかる刻印やシールが無いと少し難しいかなと思います。

ですが、カリンバのキーにシールを貼るとキーの響きを抑えてしまうので、響きにくくなることがあります。

貼るシールを小さくしたり、キーに直接マジック等で音階を書いて響きにくさを最小限にする方法もありますが、LingTingのカリンバはシールを貼っていても素晴らしくよく響きます。

キーは丸みがあってとても弾きやすいです♪

少し重めな重量

私の「LT-K17P」の重量は501gでした。

個体差はありますが、スミヤカさんの月猫ちゃんカリンバが251gなのでLingTingは少し重めです。

私はそのまま持って演奏しても問題ありませんでしたが、重くて演奏する間持っているのはきついという方は手元にクッションを置いて演奏すると手首への負担は軽減されるかと思います。

オルゴールみたいで高音まできれいに響く音色

「LT-K17P」はB調のカリンバです。

ピアノの鍵盤のドレミファソラシドと同じ音ではなく、シから始まるスケールになっています。

このままでも問題なく弾けますが、私はピアノと同じにしたかったので付属のチューニングハンマーでC調(普通のドレミファソラシド)にチューニングしなおして使っています。

それではここで演奏動画を載せてみます。

いつも比較演奏は栄光の架橋ですが、これは私が唯一ずっと暗譜できているのと最高音まで使うので高音の響きを確認していただくのにちょうどいいなと思ったためです(^^)

栄光の架橋で使用した楽譜集はこちら↓↓↓

また、カリンバを初めて10日後、この「LT-K17P」を使ってホールニューワールドを演奏した動画をYouTubeにアップしたので、その時の動画も載せておきます。

ホールニューワールドで使用した楽譜集はこちら↓↓↓

とってもよく響く素敵なカリンバだと思いませんか?

カリンバによってこんなに音色や響きが違うのか!と衝撃を受け、もっといろんなカリンバの音色を聞きたい・弾いてみたいと思ったのがカリンバ沼に本格的にはまったきっかけだったのです。

「LingTing LT-K17A」について

赤いボディが目を引く外観

LingTing LT-K17A

「LingTing LT-K17A」はなんといっても赤いボディが印象的です。

写真だと赤みが抑えられていますが、実際はもっと赤みがあります。

Amazonでは素材は「アフリカパダウ」と表示されていました。

ボディのサイズは「LT-K17P」と変わらず、LingTingのプレートもついています♪

こちらも背面にはロゴと型番が刻印されています。

こちらは音階シールを貼る前のキー

丸みがあり弾きやすいキーです。

「LT-K17P」より少し軽めな重量

私の「LT-K17A」の重量は437gでした。

こちらも個体差はありますが、「LT-K17P」よりも軽くなっています。

芯があるけどオルゴールのような音色は変わらず綺麗

「LT-K17A」はC調のカリンバです。

ピアノと同じドレミファソラシドになっています。

演奏動画はこちら↓↓↓

こちらも高音まで綺麗に響くとっても素敵なカリンバです。

弾いた感じは、芯があって「LT-K17P」よりも少し太めの音色だと感じました。

この「LingTing LT-K17A」は現在Amazonに在庫あります♪

まとめ:高音までとっても綺麗に響くカリンバをお探しならLingTingは非常におすすめ!

LingTingの17キーソリッドカリンバを2種類ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

ソリッドなので音量も控えめな為、夜間でも心置きなく演奏・練習ができますし、オルゴールのような音色には本当に癒されます。

またシンプルな外観も男女問わず使いやすいかと思います。

LingTingのカリンバ、気になった方はぜひチェックしてみてください♪

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